切断機周辺機器
Zフィード:ZKF-30
特長
1.上・下ローラー搬送
・上下にある搬送ローラーが同時に駆動し、強い搬送力を発揮します。
2.加減族時間調整
・ローラーの加減速時間を調整出来ます。
・慣性による送り過ぎ防止や、重くて引き出し難い材料の搬送を可能にします。
3.2速運転
・搬送速度は低速・高速の2速が設定出来ます。
・低速・高速間で運転させることにより、材料に急激な負荷を与えません。
※2速運転には、センサースタンドが必要となります。
4.送り出し方向選択
・タッチパネル操作だけで、送り出し方向を選択出来ます。
5.カバー&安全
・ローラーカバーとインターロックで安全に配慮致しました。
型式 | ZKF-30 |
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搬送速度(mm/sec) | 50~900 可変速 |
材料高さ(mm) | 20 |
材料幅(mm) | 100 |
電源 | AC100V2A~AC240V1A |
外形寸法(mm)※ | 266W×304D×488H |
質量(kg) | 14 |
Zフィード:ZKF-51
特長
1.ボビン巻き材料/輪取り巻き材料のどちらにも対応
2.左右どちらからでも送り出し可能
3.低速・高速どちらも送り速度の調整が可能。
・材料の形状やデジタルカッタの切断速度に合わせて、送り速度を設定できます。
4.材料のセット時に便利なジョグ機能付き。
・試し送りや動作の確認が容易にできます。
5.余裕の積載可能重量
・Φ30mmのシャフトにより、50kgの材料まで積載可能でです。
6.材料に応じて、検知方法を選択可能。
①接触による検知・・・検知アームが上下することで、材料の供給を制御します。
②非接触による検知・・・別売りのセンサースタンドを使用し、材料の供給を制御します。
※外形寸法には、ネジなどの突起部は含まれておりません。
センサースタンド ZSE-200H
特長
1.無負荷で供給
・Zフィードシリーズと組み合わせて使用頂くことで、材料に負荷をかけません。
2.細い材料(最小Φ0.05mm)も安定した検出が可能
3.透明体の検出が可能
4.ベース部の堅牢性を高め、安定した検出が可能
5.幅200mmまで対応が可能
型式 | ZSE-200H |
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センサータイプ | 反射型(赤外LEDダークオン) |
センサ個数 | 4 |
最大幅(mm) | 200 |
最小検出材料径(mm) | Φ0.5 |
電源 | AC100V0.3A~AC240V0.2A |
外径寸法(mm)※ | 300W×450D×1063H |
質量(kg) | 10.5(オプションガイド2組み込み13.5) |
リールスタンド:ZKR-20
特徴
1.ボビン・リール・紙管等に巻かれているワークの送りだし最適。
2.必要以上の送りだしをせず、適度なたるみをたもちます。
3.ブレーキ付
(切断機がワークを搬送するとアームが上がり、ブレーキを切除し回転します。逆に、搬送を停止するとアームが下がり、ブレーキをかけて回転を停止します。)
型式 | ZKR-20 |
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材料供給方向 | 右(上下取り出し可能) |
積載可能材料重量(kg) | 5 |
材料巻径/材料幅 | 外径Φ500mm以下/幅115mm以下 |
シャフト外径(mm) | 15 |
外径寸法(mm)※ | 210W×265D×382H(本体のみ) 369W×265D×382H(アームのみ) |
質量(kg) | 5 |
※外形寸法には、ネジなどの突起部は含まれておりません。